タコときゅうりの酢の物(黒酢)
調理時間10分
我が家で飼っている文鳥のケージにブランコをつけているのですが、一年で汚れも目立ってきて、かなりくたくたになってしまったので買い替えをしました。長く使えるものだと思っていましたが、最初からあった木の割れ目がだんだんと広がってきていたので、危なくないうちに取り替えてよかったです。木の製品なので、意外と頻繁に取り替える必要があるのかもしれません。ブランコは全く同じ商品ですが、愛着と親しみのあるいつものブランコとは違うものがかかっているので、しばらくの間観察してはたまに突いて(激しく突いて怒って)様子を伺っていましたが、何度か繰り返したら納得したようでした。
文鳥は臆病なところがあり、些細なものに驚いてビクッと飛び上がります。なので、新しいものと対面させる時はいつも“時間をかけながら“”遠くから“”徐々に“が基本です。最初に買ったブランコを初めて目にした時は、おっかなびっくりの様子で、数日経ってやっと乗ってくれた時は嬉しかったのでよく覚えています(まだ雛の姿でした)。その後、ブランコの遊び方や使い方を彼なりに次々に思いつき、今ではいろんな方法で遊んでいて、ブランコ一つでここまでするのかと感心するほどです。ブランコの使いこなし名人です。買ってあげた私も飼い主冥利に尽きますね。
さて今回は、近所の魚屋さんでタコとお刺身を購入したので、タコの料理を記録しておきます。
材料
- タコ 80g
- きゅうり 1本
- 黒酢 大3
- 砂糖 大2
作り方
- 茹でタコをぶつ切りにする。
- きゅうりを板ずりしてよく洗い、斜めに薄切りにする。
- 黒酢と砂糖を混ぜ合わせてタコときゅうりを入れて混ぜ合わせる。
お刺身が好きなので、タコもそのままお醤油で食べようかと思って買いましたが、きゅうりが余っていたので酢の物にしました。わかめがあれば一緒に入れても美味しいですよね。
食品ロスをできるだけ減らすのが我が家でいつも課題になります。忙しいと、「また今度使おう」と先延ばしにしてしまい、うっかり使える機会を失ってしまうんですよね。その度に反省していますが、そうならないためにも使うのを先延ばしにしなくていいように、できるだけ面倒をなくして手間のかからない使い方を考えていきたいです。