お家で楽ごはん

夫婦二人暮らしでの、夫や私の作ったご飯のレシピを紹介します。

ホットクックのあたため直し

ホットクックのあたため直し

お久しぶりの投稿です。1月末の投稿から随分と日が開いてしまいました。体調が優れないなか、仕事の休職や復帰そして退職など様々なことがありました。またぼちぼちお料理のことを書いていきたいと思います。久々に書くので、このブログどんなだったっけ?と過去の投稿を読み返したり、ほんの僅かに使ってみていたHTMLやmarkdownも忘れてしまっていたりですが、日々の暮らしと共に楽しくやっていきたいです。また、これもブログで書きたいなあと思うことが日常の中でたまにあるので、お料理以外のことを書く場としてサブブログも作りました。

rakugohan-life.hatenablog.jp

そちらものんびりだったり連続だったり、自分の体調や状況に合わせてマイペースにやっていこうと思います。

今回は、お料理のレシピではなくホットクックの機能の一つ「あたため直し」についての話です。今までホットクックを使っていたのに、あたため直しという機能があることを完全に見落としていました。ホットクックいつ買ったんだっけ?と思い返したら丁度一年くらい前でした。そうか、お祝い金を使って購入したんだっけと今思い出して少し懐かしいです。それにしても、最初に説明書を読んできっと目にしていたと思うんですが、その機能のことを全く覚えていませんでした。当初は、ホットクックをとにかく使ってみよう!から始まって、調理にばかり目が行ってたんですね。
「あたため直し」は、メニュー画面で下をおすと出てきます。まぜるかまぜないかの選択をしてスタートするとあたためてくれます。これが、使ってみるとすごく便利な機能でした。
カレーやシチュー、ポトフなどを作る時、いつも少し多めに作って2日間ほどで食べるのですが、こんな時にはいつもわざわざタッパーに移して冷蔵保存し、それを食べる前にレンジで温めて食べていました。だけど、カレーのときはタッパーでレンジにかけるとタッパーに色移りしてしまうため、あたための際は別の容器に移して温めていました。ところが、あたため直し機能を使うのであれば、ホットクックの内釜のまま冷蔵庫で保存して、食べる前にホットクックにいれて温めればいいので、操作が簡単。タッパーを使う必要がなく洗い物の手間がひとつ省けることになりました。注意点は、あたため直し機能はカレー二人分だと30分など時間がかかることです。レンジで温める場合は熱ムラができたり、突沸したりと、完全に温まるまでに何度か取り出して混ぜたり、追加で温めなおしたり手間がかかりますが、ホットクックは時間がかかるもののスイッチをいれたら放置しておけばよく、あたたまった後は勝手に保温に切り替えてくれるので温めたのに冷めちゃったみたいなこともありません。家族が時間差で食べる場合にも、全部温めておけばその都度あたためる必要がなくて便利です。そんなわけで、最近はあたため直し機能という便利さを手に入れて、さらに生活が楽になりました。

今回は、お料理レシピの話ではありませんでしたが、また載せたいごはんを作ったときに書いていきますね。