お家で楽ごはん

夫婦二人暮らしでの、夫や私の作ったご飯のレシピを紹介します。

やってしまった!! 豚肉とごぼうの黒酢炒め

やってしまった!! 豚肉とごぼう黒酢炒め
 豚肉とホットクック問題

のんびりやっていこうというスタンスではありますが、体調のことなどでなかなかブログを更新できていませんでした。ぼちぼち続けていきます。今日は久々の投稿ですが、いつもと違う感じのタイトルで記事を書いています。 我が家ではホットクックを愛用していて、ほぼ毎日使用しており欠かせない道具となっています。仕込んでしまえば後はほっといていいので本当に手間が省けます。(ホットクックって、ほっとくクックとHOTクックがかかっているんですよねたぶん。それに最初気づいたときはネーミングに拍手と思いました。私もそういう何か上手な名前を考えてみたい…って思ったりします。)ほぼ毎日使用しているホットクックですが、中でも、夜仕込んで朝でき上がるように予約する使い方をよくしています。朝起きた時にメイン料理ができ上がっているとすごくうれしいです。今回も、いつものように予約調理をして朝できあがりを楽しみに起きたのですが…。
以前、豚すきの記事でもこの問題についてふれましたが、

rakugohan.hatenablog.com

豚肉料理をホットクックで作るときには豚肉がだまになって中心が生焼けになることがあるので注意が必要なんです。対策としては、豚肉を広げて入れる、ほかの材料を間に挟むようにして豚肉を隣り合わせにしない、混ぜない、が今のところ考えられます。 今回夫がせっかく夜遅くに頑張って作ってくれたのに、この問題が起こってしまいました。
予約調理の際は、材料をホットクックに入れて、予約可能なレシピから適当なものを選択するんですが、材料の量や種類、水分量、調理時間などから総合的に「これが似てるかな」というレシピを選択しています。ホットクックは混ぜ技ユニットが必要なレシピは必ず混ぜ技ユニットを付ける必要があり、混ぜ技を使用しないという選択ができません。混ぜ技ユニットをセットし忘れていたら、スタートした時にホットクックが混ぜ技ユニットがセットするように教えてくれます。今回、似てるかな?というレシピのNo.5豚バラ大根だったのでそれで調理したのですが、豚肉を少し散らすようにおいてスタートしたそうですが、結局豚肉がくっついてだまになってしまいました…。やっぱり豚肉調理の時はなにか手を打たないといけないようです。
とはいえ、そもそもホットクックのレシピには今回のもののように豚肉のレシピがたくさんあるわけで、こんなにだまになるのは問題なんじゃないかな?と夫と話していると、豚肉は少し切っているけれどもっと細かくするべきなのかもと夫が何やら思いついたように言いだしました。でも豚バラ大根ってそんなに細かく切るものかな?と私は疑問。そこで、まあ次回はなにか策を講じましょうということになりました。そして今回記事を書きながら、どうしたものかねとレシピを見てみると、豚肉は2cm幅に切ると書いてあります!
あららということで、今回は豚肉を小さく切らなかったのが失敗の原因のようでした。そうか、こんなにだまになるからホットクックで豚肉を調理する際は、基本的に細かく切りましょうということかな?と思ったんですが、レシピによっては一口大に切るものもあります…。レシピ通りに作るか、違うレシピで利用するときには材料のカットしたサイズなども参考にするとよさそうです。

材料

  • 豚肉 200g 
  • ごぼう 2/3本 
  • 舞茸 1.5パック
  • 味付け
    • 醤油 大1.5
    • 黒酢 大1
    • 砂糖 大1

作り方

  1. ごぼうの皮を剥いて乱切りにする。まいたけをほぐす。豚肉を一口大に切る。
  2. 材料を全てホットクックに入れる。
  3. ホットクックのNo.5豚バラ大根(20分 混ぜ技 予約可)で調理。

豚肉がだまになってしまっていて真ん中を割ってみると中央が生焼けに…。
豚肉がぐるぐる巻いてしまっています。 レンジでチンしなおして、味付けはかなりグーでした。 これからも豚肉のホットクック調理は工夫しながら挑戦していきたいです。