お家で楽ごはん

夫婦二人暮らしでの、夫や私の作ったご飯のレシピを紹介します。

ありがとう実家ごはん

実家ごはん

先週から頻繁に実家で過ごす日がありました。 その度にごはんを作ってもらっていたので、その日はおうちごはんはお休みになってました。夫が仕事のあと妻の待つ実家に寄って、ご飯を食べてから一緒におうちに帰る。夫は運転距離が長くなりいつもより大変かもしれませんが、母の想いのこもった健康的なご飯をたべて私も夫も元気になったらいいな。 作ってくれる両親にありがとうです。 レシピを聞いて、いつか作ったり載せたりしたいです。 れんこんの皮はよく洗ったらそのまま使ってよくて、見た目は悪いけどおいしいし栄養的にもよいそうです。

好みを伝えてないのに、いつも夫の好きなものが出てくることが不思議です。

マッシュルームとウインナーのスープ

マッシュルームとウインナーのスープ
 調理時間20分 ホットクック

記事を書くためにレシピをまとめていたら、「シャツの襟を洗うには、ウタマロ+お湯にすると良かったかも」と夫がつぶやきながらシャツを干し始めました。野球部の子供をもつ同僚にウタマロの素晴らしさを聞いて、だいぶ前に買っていたのですが、そんなに汚れることがないので使う機会がほとんどなく、しまったままになっていたウタマロ。一度使った形跡があるけど何に使ったのだっけ。結婚して夫がシャツの襟に使ってみるとのことで、日の目を見ることになりました。動画でウタマロの使い方を見たときに、粉にしたり、塗り込んだり、レンジで膨らませたりと活用の仕方を見て感動したのですが、そこまで使いこなせたらすごいですね。 今回はマッシュルームを使いたいのでウインナーと炒めようと思ったのですが、その前に脂っこいものを食べたので油を控えてやっぱりスープにとの流れになりました。他のきのこや野菜もたくさん入れたので「きのこと野菜のスープ」というのが正しいかもしれませんが、料理名は気持ちが大事なので「マッシュルームとウインナーのスープ」でいきましょう。

材料

  • マッシュルーム 3個
  • しめじ 1/2パック
  • 舞茸 1/2パック
  • ウインナー 5本
  • 人参 1/2本
  • 玉ねぎ 小さいの1個
  • 水 300cc
  • 中華スープの素 12cm

作り方

  1. 材料を食べやすいサイズに切る。
  2. ホットクック「手動で作る」「スープを作る」のまぜない15分で調理スタート。

簡単!!もちろん切る手間はあるけど、作り方2項目で済んじゃうほどシンプル。 そして野菜ときのこがたっぷりと摂れる健康的な一品になりました。

ホットクックNo.80に野菜スープ(25分 混ぜ技 予約可)のメニューがありました。野菜の種類や量によっては、この番号を使って作るのがいい時があると思うので記載しておきます。

ひじきの煮物

ひじきの煮物
 調理時間45分 ホットクック

体調不良になる前から肩こりなどひどかったのですが、思うように動けない日々で運動不足もあり、以前より凝りがひどくなっているように思います。昔から憧れのマッサージチェアが欲しいけど敷居が高くていつかいつかと思っています。チェアはないけど肩用のや足用の電気マッサージ機は持っていてよく使っています。足用のは空気圧でむくみなども解消して大助かりです。初のボーナスだったか転勤初回の給料だったかで、こんな時なんだからと奮発したのですが、マジックテープでの着け外しで布製なので、なんだか脆そうな感じがして長く使うために大事に扱っています。5年以上は使ってると思いますが故障などもなく使えています。毎日高頻度で使っていたらどのくらい持つものなのかな。そんな感じでマッサージ機がいくつかあるのですが、我が家で一番使っているマッサージグッズは“かたお“です。我が家には二つあって、一つはロフト限定のミントグリーン色で気に入っています。床に寝転がって好きなところに当てるんですが、さっと取り出して音や振動もなく使えるのでとても手軽です。いろんな種類があるみたいですが、試しに買ったかたおで十分だと感じたので、他の種類のは使ったことがありません。お互いにマッサージを(夫がしてくれる方が遥かに多い)しますが、セルフマッサージグッズはよく目にするけど、人にマッサージする時に力の入れ方が楽になるようなグッズがあればいいのになと日頃から思っています。機会があれば探したりもしますが“これは!“というものはないので、そういうグッズがあれば夫のマッサージも楽してもっとしてあげたいです。

材料

  • 生ひじき 1パック
  • 人参 1本
  • 茹で大豆 100g
  • 味付け
    • 醤油 大2
    • 砂糖 大1.5
    • みりん 大1
    • 顆粒だし 小1
    • 水 80cc

作り方

  1. ひじきを洗う。
  2. 人参を千切りにする。
  3. ホットクックに材料を入れる。
  4. ホットクックNo.14ひじきの煮物(35分 混ぜ技あり)で調理スタート。

ひじきの煮物は二人とも大好きで日持ちもするので、買ってくるより作った方がたくさん食べれて経済的なんですが、生ひじきは洗うのがなんとなく面倒なんですよね。夫が頑張って作ってくれました。乾燥ひじきの方が栄養価も高くて洗う手間もいらないんですが、国産のをと思うとなかなかのお値段するので、買い渋ったりします。お惣菜で買うと国産は多分使っていないんでしょうね。外食の時は気にしないようにしていますが、家で食べるものくらいは選んで使っていきたいです。

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ロフトのサイトを見てみたら、今はミントグリーンのかたおの取り扱いは無いようでした。再入荷とかするんでしょうかね。色の違いだけですが、好きな色だと気分も良くなるし何でも色は大事ですよね。それぞれ色違いがあるみたいなのでそういう選択肢を作ってもらえると嬉しいですね。



フットマッサージはこれです。高いからかなり勇気がいりましたが買ってよかったです。 私は電気屋さんで買いました。足が辛くて困ってる人にはおすすめです。

豚すき

豚すき
 調理時間30分 ホットクック

朝晩冷えますが、日中は気がついたら暑かったり寒かったり、ころころと気温が変わるのでなんだか過ごしにくいですね。洋服選びが難しくて、カーディガンを羽織ったり脱いだり、一日の間に何度も調整しています。夜も、寒いからと暖かくして寝ると暑くて起きてしまったりで、こういう時はこうすればいいねという方法を見つけられないうちに季節が変わり続けていくような気がします。体調を崩さないように気をつけたいです。文鳥のケージには先週からヒーターをつけました。歌ったり眠ったり遊んだり、一緒の空間にいてくれるだけで嬉しくなります。事故に気をつけながら、快適な空間で元気に過ごしてもらいたいです。

今回は、豚肉と豆腐があったのですき焼き風にしてみました。そういえば、ホットクックで豚肉の調理をすると、混ぜ技をつかった際に豚肉同士がくっついて団子のようになりがちなのが少し困るんですよね。豆腐も入れるので“まぜない“で作ることで、豚肉のひっつきが抑えられるかなと思います。ホットクックでの豚肉の上手な入れ方など今後工夫して、いい方法を見つけていきたいです。

材料

  • 豚肉 200g
  • 人参 1本
  • 豆腐 1/2丁
  • 糸蒟蒻 1袋
  • 小松菜 1束
  • 味付け
    • 醤油 大3
    • みりん 大3
    • 酒 大2
    • 砂糖 大2
    • だし 小1
    • 水 80cc

作り方

  1. 糸蒟蒻を湯通しして水で洗う。
  2. 人参、豆腐、小松菜を一口大に切る。
  3. 材料を全てホットクックに入れる。
  4. ホットクック「手動で作る」「煮物を作る」まぜない20分で調理スタート。

甘すぎないすき焼き味になり、パクパク食べちゃいました。ホットクックの豚肉くっつき団子現象は、まぜないことで少し抑えられました。豆腐から水分が出ていい感じに煮えてくれました。今度作るときは白菜やネギを入れたりと、食材を変えて楽しみたいです。

きゅうりのぬか漬け

きゅうりのぬか漬け
 調理時間5分

我が家ではあまり漬物を買わないのですが、量が多くてなんだかんだで食べ切れないからなんですよね。ちょっとだけ食べたいのに手なかなかが出せないなあとなっていました。そんな時、生協のチラシで気になるものを発見しました。チューブになったぬか漬けの素!これまでに一度、ぬか床入れのいらないそのまま漬けれるジップ袋になったぬかを買ったことがありましたが、水分が出たり、使い方は糠床と同じなので維持する必要があったり、衛生面の心配やそもそも味があまり美味しくなかったということもあり、一度しか作らずじまいでした。チューブになっていると一回使い切りで衛生面の心配もなく、食べたいだけ漬けることができます。ということで早速買って作ってみました。

材料

  • きゅうり  1本
  • ぬか漬けのもと(チューブ) きゅうりの長さ×2本

作り方

  1. きゅうりの両端をカットし、ラップの上に置く。
  2. ぬか漬けのもとを2本絞り出す。
  3. きゅうり全体が覆われるようにぬかが付くようにしてラップする。
  4. 冷蔵庫で24〜32時間置く。
  5. ぬかを洗い落として薄く切る。

一度大根で作ってみたのですが、その時は上手に漬かりませんでしたが、今回は上手にできました。大根の時は、ぬか漬けの素の量を指定通りにつけたものの全面をしっかり覆うほどつけていなかったこと、また、記載時間には8時間からと書いてあったので12時間程度にしたこと、大根に少し厚みがあったこと(小ぶり大根縦1/4カットの厚み)がうまくいかなかった原因かなと思います。今回は、記載量は目安にしてきゅうり全部が覆えるほどの量のぬかをつけました。大根の時、感触でまだつかってないかもと思ったものの洗ってしまったので、今回はしんなり具合を確認してから洗いました。少量のぬか漬けを作れるので、たまに食べたいという気持ちを満たしてくれます。味も美味しかったのでまた買うと思います。生協だといつでも注文できるわけではないですが、ネットだといつでも手に入りそうです。スーパーで取り扱いがあるか、ちょこちょこ見ておこうと思います。

実家でなった柿がおいしかったのでその写真を。(ぬか漬けの写真を撮り忘れていたので)

鶏肉とさつまいもと牛蒡の筑前煮(と豆ご飯)

鶏肉とさつまいもと牛蒡の筑前煮(と豆ご飯)
 調理時間45分 ホットクック(と炊飯器)

さつまいもがたくさんあったので、鶏肉と合わせて料理することにしました。この組み合わせの料理だと、醤油と砂糖を使った少し甘めのレシピがいいかなと思いました。根菜のごぼうを合わせて作ることにしました。

ホットクックに付属しているメニュー集には、「材料や加熱時間、混ぜ方が似ている類似メニューを選択してください」「類似メニューがないときには手動を選択してください」と書いてあります。ホットクックで料理を作るとき、どの調理方法を選択するかが問題になりますが、予約をするかどうかも大事な要素になります。予約ができるレシピは大変助かります。予約をしたい時に我が家で一番使っているメニューが“筑前煮“です。野菜とお肉を混ぜながら加熱してくれます。混ぜたくないときには“かぼちゃの煮物“を使ったりします。

今回は、ホットクックの筑前煮を使って、鶏肉とさつまいもと牛蒡の筑前煮を作りました。普通の筑前煮にはだいたいいつも、こんにゃく、にんじん、レンコンだったり、里芋や椎茸を入れたりしますが、今回の具材は3つだけにしました。何ものにもとらわれないというのが楽ごはんの鉄則です。

材料

  • 冷凍鶏肉 200g
  • さつまいも 1本
  • ごぼう 1本
  • 味付け
    • 醤油 大2
    • みりん 大2
    • 砂糖 大2

作り方

  1. さつまいもを一口大に切り、ごぼうはぶつ切りにする。
  2. 材料をホットクックに入れる。
  3. ホットクックNo.2筑前煮(35分 混ぜ技あり 予約可)で調理スタート。

味は甘めの出来になりました。夫が、大さじ2より少し多く入れてしまったかもとのことだったので、記載通りでも甘すぎにはならないかもしれません。あっさりと食べるなら砂糖を少し減らしてもいいかも。いつものごとく出来上がってすぐにタッパーに入れて冷ましたあと冷蔵後で保管しましたが、残念なことに写真を撮るのを忘れてしまいました。なので一緒に作った豆ご飯の写真を載せておきます。

豆ご飯材料

  • お米 2合
  • 水 2合で炊く量
  • 冷凍グリーンピースを80g(推奨100g)
  • 酒 大1
  • 塩 小1

作り方

  1. お米2合(無洗米)に通常の量の水を入れる。
  2. 冷凍グリーンピース、酒、塩を入れる。
  3. 30分吸水させて炊飯するか、それ以上後ならそのまま予約炊飯。

冷凍グリーンピースで豆ご飯を作ったのは初めてでしたが、生の豆を使った時とそんなに違いを感じませんでした。季節関係なく楽しめちゃいますね。塩は好みで調整できるように少なめに入れました。

お家で楽ごはん タコときゅうりの酢の物(黒酢)

タコときゅうりの酢の物(黒酢
 調理時間10分

我が家で飼っている文鳥のケージにブランコをつけているのですが、一年で汚れも目立ってきて、かなりくたくたになってしまったので買い替えをしました。長く使えるものだと思っていましたが、最初からあった木の割れ目がだんだんと広がってきていたので、危なくないうちに取り替えてよかったです。木の製品なので、意外と頻繁に取り替える必要があるのかもしれません。ブランコは全く同じ商品ですが、愛着と親しみのあるいつものブランコとは違うものがかかっているので、しばらくの間観察してはたまに突いて(激しく突いて怒って)様子を伺っていましたが、何度か繰り返したら納得したようでした。
文鳥は臆病なところがあり、些細なものに驚いてビクッと飛び上がります。なので、新しいものと対面させる時はいつも“時間をかけながら“”遠くから“”徐々に“が基本です。最初に買ったブランコを初めて目にした時は、おっかなびっくりの様子で、数日経ってやっと乗ってくれた時は嬉しかったのでよく覚えています(まだ雛の姿でした)。その後、ブランコの遊び方や使い方を彼なりに次々に思いつき、今ではいろんな方法で遊んでいて、ブランコ一つでここまでするのかと感心するほどです。ブランコの使いこなし名人です。買ってあげた私も飼い主冥利に尽きますね。
 さて今回は、近所の魚屋さんでタコとお刺身を購入したので、タコの料理を記録しておきます。

材料

  • タコ 80g
  • きゅうり 1本
  • 黒酢 大3
  • 砂糖 大2

作り方

  1. 茹でタコをぶつ切りにする。
  2. きゅうりを板ずりしてよく洗い、斜めに薄切りにする。
  3. 黒酢と砂糖を混ぜ合わせてタコときゅうりを入れて混ぜ合わせる。

お刺身が好きなので、タコもそのままお醤油で食べようかと思って買いましたが、きゅうりが余っていたので酢の物にしました。わかめがあれば一緒に入れても美味しいですよね。
 食品ロスをできるだけ減らすのが我が家でいつも課題になります。忙しいと、「また今度使おう」と先延ばしにしてしまい、うっかり使える機会を失ってしまうんですよね。その度に反省していますが、そうならないためにも使うのを先延ばしにしなくていいように、できるだけ面倒をなくして手間のかからない使い方を考えていきたいです。